三味線

日本人ならば誰でもが懐かしく感じる音色の三味線。

粋に、時には賑やかに演奏してみませんか?

 

〈講座内容〉

 

○ 構え方、弾き方、譜面の読み方、勘所・調弦の仕方

○ 練習する課題

「さくら」「松の緑」「末広狩」「雛鶴三番叟」「五郎」「小鍛冶」「鞍馬山」など


講師

 

東音南谷舞  杵屋五三吉都

 

 

 

 

 

 

プロフィール

 


愛知県岡崎市出身
3歳より日本舞踊を西川貞駒師に師事 
10歳より長唄三味線を東音加藤磨佐子(杵屋五瞭)師に師事
2000年より長唄三味線を故杵屋五三吉師に師事
2001年東京藝術大学音楽学部邦楽科長唄三味線専攻入学
同年より長唄を東音圓井英子師に師事
2004年「杵屋五三吉都」の名を許される
2005年 同大学卒業 在学中、「浄観賞」「安宅賞」受賞
2008年 同大学院 修了
長唄「舞友会」主催 荒川邦楽連盟理事
キッズ伝統音楽体験主任講師
長唄協会 東音会 杵五会所属

 

お稽古場

大森教室

 


 

講 師

 

稀音家六美春

 

 

 

 

 

プロフィール

 

長唄唄方の母に手ほどきを受け長唄と三味線を始める。

三味線方として稀音家六邦栄、

家元五世稀音家六四郎に師事。

長唄協会会員。東京稀音会会員。大田区邦楽連盟会員。

舞台での演奏活動のほか、自宅稽古場でのお稽古、

地元の小学校の三味線教室や中学校の和楽器授業の講師を務める。また、大田区の社会教育団体として地域の三味線サークルを主宰、指導にあたる。